矯正装置のお話(アクチバトール)

こんにちは。福山市福山駅前の歯列矯正専門クリニック、イロドリ矯正歯科です。

今回は、『アクチバトール』という矯正装置について紹介させていただきたいと思います。

アクチバトールは、レジン床とよばれる歯科用のプラスチックの部分と、誘導線とよばれる0.9mm程の太さのワイヤーからなる取り外し式の装置で、主に混合歯列期のお子さんの矯正歯科治療で使います。

装置を入れると、下顎が前進したり後退したり位置になるように作られており、下顎の成長を促進したり抑制したりして、筋の機能力を矯正力として利用することで、良好な咬合関係を獲得することを目的としています。機能性矯正装置とも呼ばれています。

アクチバトールは、筋肉の機能力を最大限に利用するために、上顎前突の患者さんの場合は下顎を前進させた噛み合わせ、反対咬合の患者さんの場合は下顎を後退させた噛み合わせ、構成咬合位という特殊な下顎の位置で作成します。

この際、レジンの床を削合して誘導面を形成することで、構成咬合位から下顎が元の位置に戻ろうとするときに、下顎だけでなく装置を移動させることも可能となり、その結果、装置を介した歯の移動も行うことができます。

例えば、①上顎前歯が唇側傾斜している上顎前突の場合だと、レジン床の上顎臼歯近心相当部を削合して装置を下顎ととともに後方に移動させることで、誘導線が上顎前歯に接触し、前歯を舌側に移動させる矯正力を生じることができます。

逆に、②上顎前歯が舌側傾斜している反対咬合の場合、上顎臼歯遠心相当部を削合して装置を下顎とともに前方に移動させることで、上顎前歯舌側面の床が上顎前歯に接触し、前歯を唇側に移動させる矯正力が生じます。

また、③下顎前歯が唇側傾斜している反対咬合の場合だと、下顎臼歯近心相当部を削合して装置の移動をおこさないようにすることで下顎歯列のみが前方に移動し、下顎前歯が顎間誘導線に接することで、下顎前歯に舌側移動の矯正力がかかります。

少し専門的な話になりましたが、使っている装置がどのような仕組みでかみあわせの改善に効果があるのかが分かると、治療を頑張るモチベーションになるのではないでしょうか。

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