動物の歯①

こんにちは。福山市 JR福山駅前の矯正歯科専門クリニックのイロドリ矯正歯科 歯科衛生士です。

みなさん歯っていったいなんだろう、何のためにあるんだろうと考えたことはありますか。

歯は脊椎動物の口腔内や咽頭部に存在しています。消化器官の1つで、一般に石灰化した硬い組織からできていて、主として咀嚼(食べ物を噛み砕くこと)にかかわっています。
そして歯にはいくつもの機能や役割があり、動物にとって生命を維持するうえではとても大切なものです。

歯の役割

1.獲物をつかまえるため

2.食べ物を食いちぎるため

3.食べ物を噛み砕くため

4.攻撃したり,身を守ったりする武器としても働く

5.物をくわえて運ぶときに使う(人間の手の代わり)

6.生殖行為の補助的役割もはたす

歯のユニークな特性

1.生体中で最も硬い器官

2.エナメル質と象牙質は壊れてしまうと再生(修復)しない

3.動物の種類あるいは食べ物の違いなどによって形が違う

4.多くの哺乳動物は乳歯から永久歯に1回生え変わる

5.考古学や進化の研究の重要な材料になり、動物学的な分類にも利用される

歯にはいろいろあり、一生歯の生えない動物もいます。
水族館や動物園で見たことがあると思いますが、口の中に生えている歯が全部同じような大きさや形をしている動物と、同じ口の中に大きさ、形の違う歯をもった動物がいます。同じ形の歯が並んでいる場合を同形歯性、違う形の歯が並んでいる場合を異形歯性といいます。

同形歯性 
同じ形をした歯が並んでいる 
〈例〉イルカ、ワニなど

異形歯性
大きさや形の違う歯が並んでいる
〈例〉人、犬など

異形歯性の歯は役割によって違う名前がつけられ、人は切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯と名づけられています。
しかし動物では切歯(門歯ということもある)、犬歯、前臼歯、後臼歯と呼ばれています。

【切歯】 歯列の一番前にあって、食べ物を口の中へ取り込む

【犬歯】  切歯の後ろにあり大きく尖っていて、獲物を捕まえるときに使う

【前臼歯】 犬歯の奥にあり口の中に入ってきた食べ物を噛み砕いたり、すりつぶしたりするときに使う

【後臼歯】 歯列の一番後ろの方にあり、大きくて噛み砕くのに適した形になっている

【裂肉歯】肉食動物が食べ物を噛み切るときに使う歯
(例、イヌとネコでは上顎第4前臼歯と下顎第1後臼歯がそれに相当)

普段は、切歯と犬歯をあわせて前歯、臼歯のことを奥歯と呼ぶことが多いです。

ちなみに歯のない動物もいます
全くない→ トリ、アリクイ、カメなど
1部ない→ カエル、ウシ、キリン、コイなど

一生の間に1回しか歯が生えない動物は、一生歯性(ネズミなど)、乳歯から永久歯に生え変わる動物は、二生歯性(ヒトやイヌなど)、何度も生え変わる動物は、多生歯性(爬虫類など)と呼ばれているそうです。

続きはまた次回お話させていただこうと思います。

 

歯列・歯並び(出っ歯;上顎前突、受け口;下顎前突、ガタガタ;叢生、すきっ歯;空隙歯列、歯が生えてこない;萌出不全、歯が足らない;先天性欠如歯,先天性欠損歯、歯が変なところから生えてきた;異所萌出、歯が多い;過剰歯、後戻り、再治療、顎変形症、口蓋裂など)
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